女子那覇西クは、2月の県総合選手権決勝で再延長の末に敗れたシーコルズに雪辱を果たした。 「前回と同じで、かみ合っていなかった」(國川友希主将)という前半は、7-14でリードを許した。 だが後半はGK名嘉真知子が「大事なところで止めるのがキーパーの役目」と好セーブから速攻を連発。

女子決勝 那覇西クラブ-シーコルズ 延長前半、那覇西クの仲村由紀乃が26点目のシュートを決める=浦添市民体育館(田嶋正雄撮影)
女子那覇西ク、GK奮闘で冬の雪辱
2014年4月14日 8:10有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り240文字