【糸満】糸満市福地の畑で13日午前、潜水艦攻撃用の米国製350ポンド(約159キロ)投下爆雷1発の不発弾処理作業があった。陸上自衛隊によると復帰後、同爆雷の不発弾を宮古地区で計2発を処理したことがあるが、沖縄本島内では初めて。避難対象の世帯や事業所はなかった。

信管が外された後、回収される米国製投下爆雷=13日午前11時半、糸満市福地
米国製159キロ投下爆雷、沖縄本島で初処理
2014年4月14日 12:33有料
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