WBCスーパーフェザー級12位のライアン・セルモナ(比国)と相対した江藤伸悟は終始フットワークを使い、世界ランカーを圧倒。6回2分28秒、セルモナの出血多量で負傷判定勝ちした。世界ランク入りを確実にし、「打ち合わず、最後まで足を動かし続けたことが勝因」と胸を張った。

2回、左ジャブを突き刺す江藤伸悟(左)
弟・伸悟は負傷判定勝ち 世界ランカー圧倒
2014年4月15日 8:04有料
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