【ニューヨーク共同】21日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米景気の先行きに対する懸念から4営業日ぶりに反落し、前日比103・81ドル安の2万5850・63ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は29・36ポイント安の7459・71と2週間ぶりに反落した。

 朝方発表された米製造業の景況感を示す経済指標や、昨年12月の米耐久財受注が市場予想を下回った。米景気の減速に対する警戒感から投資家のリスク回避姿勢が強まり売りが優勢となった。

 前日に約3カ月ぶりの高値水準に達していたこともあり、当面の利益を確定させるための売り注文も出た。(共同通信)