沖縄振興開発金融公庫(譜久山當則理事長)が15日発表した1~3月期の県内企業景況調査は、前年同月に比べ景況が「好転した」から「悪化した」と答えた企業の割合を引いた業況判断DIが25・7となり、調査を始めた1995年以降、過去最高値となった。