【ウラジオストク共同】ロシア極東ウラジオストクで23日、凍結した海の上を走る「アイスラン」が開催され、日本やオランダ、南米コロンビアなど国内外の約千人が氷上を駆け抜けた。

 凍結した海の上を走るランナー=23日、ロシア・ウラジオストク(共同)

 2016年から毎年開催しており、今年で4回目。ウラジオストクは冬でも凍らない不凍港として知られているが、船の通らない場所は凍結する。主催者によると、コース一帯の氷の厚さは約1メートルあるという。

 今年は暖冬で、開催を危ぶむ声もあった。例年は氷点下となる気温も、この日は5度近くまで上がった。コースの一部は表面が解け始めており、参加者は氷の状態に注意しながら走っていた。(共同通信)