優れた芸術活動や芸術文化の向上に業績のあった個人、団体をたたえる2018年度「第53回沖縄タイムス芸術選賞」の贈呈式と祝賀会が23日、那覇市の沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハで開かれた。美術や工芸、琉球古典音楽など10部門の大賞15人1団体、奨励賞18人1グループ、功労賞3人の計36人1団体1グループに、武富和彦社長から賞状と賞牌(しょうはい)などが贈られた。

沖縄タイムス芸術選賞の各賞受賞者=23日、沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ

 受賞者を代表して、工芸部門大賞(陶芸)の親川唐白さん(73)は「私たち芸術や芸能、ものづくりの世界にいる者にとって、地域に認められることはこの上ない喜びであり、勇気づけられる。関係各位に感謝したい」とあいさつした。

 武富社長は「受賞した方々には、今後も文化や芸術の側面から沖縄をリードしていただけるよう期待申し上げる」と祝福した。