米軍横田基地(東京都)に配備されている米空軍のCV22オスプレイ2機が、23日午後5時半ごろ相次いで米軍嘉手納基地に飛来した。嘉手納への飛来は3回目で4日以来。地元自治体はCV22の事故発生率の高さや騒音の激化が懸念されることから、一時飛来を含め嘉手納での運用に強く反対しており、1カ月もたたずに再飛来したことへの反発は必至だ。

嘉手納基地に飛来するCV22オスプレイ=23日午後5時25分、嘉手納基地(嘉手納町提供)

 嘉手納基地を拠点にする米空軍353特殊作戦群は本紙の取材に「嘉手納基地で定期的に訓練をする」と明言している。

 23日午後7時現在、少なくとも2機の飛来が確認されている。

 嘉手納町議会(徳里直樹議長)は22日、同基地の第18航空団にCV22の飛来について直接抗議したばかりだった。4日に4機が飛来した際も、周辺自治体や住民からは反発の声が上がった。