沖縄空手

これが本場沖縄の空手だ! 東京で演武、驚きの声

2019年2月25日 07:27

 【東京】沖縄県が「空手発祥の地・沖縄」を国内外に向け発信するPRイベント「沖縄空手大演武会2019」が24日、東京の「丸の内KITTEアトリウム」であり、県内から参加した18人の空手家が型を中心とした模範演武を披露した。小林流のクーサンクー大、剛柔流のスーパーリンペイといった伝統の型のほか、琉球古武道では棒術を使った約束組手などが披露された。

三戦鍛えを披露する上地流の新城清秀範士九段(左)と新城成博範士八段=24日、東京の「丸の内KITTEアトリウム」

 上地流による演武で、角材を使って日頃鍛えた肉体の強さを示す「三戦鍛え」が披露されると、約千人が集まった観客から驚きの声が上がった。

 約3時間の白熱したステージを最前列で観戦した小学3年生の松本健隼さん=東京都=は「初めて見たけど、特に棒術が格好良かった」と興奮した表情。空手道場に通うスペイン出身のチャビ・セラーノさん(38)は、「空手のルーツである伝統の型を見られて感銘を受けた。来月沖縄に行くので、本場での稽古が楽しみ」と笑顔を見せた。

 代表してあいさつした上地流空手道拳優会の新城清秀会長(67)は「実戦を想定して生まれた型の意味や迫力を東京の人たちに少しでも感じてもらえたらうれしい」と期待を込めた。

 県文化観光スポーツ部空手振興課の山川哲男課長は「東京で空手だけの県主催イベント開催は初めてだったが大成功だ。今後も発祥の地沖縄をアピールしていきたい」と意欲を示した。(小笠原大介東京通信員)

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