玉城優(円武館)は、師匠との特訓の成果が実り、女子代表個人形を制した。全5戦で相手にポイントを与えず完勝し、「ホッとした」と表情を崩した。  指定形で争う準々決勝までを圧勝で勝ち上がると、自由形となる準決勝では「チャタンヤラクーシャンクー」を選択。