那覇市議会(翁長俊英議長)の2月定例会は18日から代表質問や一般質問が始まった。市内の虐待対応や市制100周年に向けた事業、文化芸術基本条例への質問が出た。

那覇市

 市が2013~17年度に受け付けた児童虐待相談対応件数は217~249件。17年度(249件)の相談の内訳は「養育放棄(ネグレクト)」が94件、「心理的虐待」が91件、「身体的虐待」55件、「性的虐待」9件だった。永山盛太郎氏(ニライ)らへの答弁。
 21年の市制100周年記念事業実施に向けて、市は1月に同事業推進本部を設置した。3月には市内各種団体の代表者や市民で組織する実行委員会をつくる予定。19年度は計画を策定し、事業を検討するほか、記念映像や記念誌制作を始める。上原快佐氏(ニライ)らへの答弁。
 文化をつくる環境整備や文化芸術施策の推進などを目指す文化芸術基本条例について20年2月定例会での条例案提出を目指す。文化振興基本計画の改定と合わせて進める予定で、市民ワークショップやパブリックコメント、文化行政審議会での審議を通じて条例案を作る。古堅茂治氏(共産)らへの答弁。