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県民投票で民意が示されても…辺野古で工事進む 「真摯に受け止めるなら作業止めて」

2019年2月26日 15:14

 沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では26日、新基地建設に反対する市民らが約50人集まり、「県民の民意を受け止めろ」などと訴えた。

機動隊と警備員に囲まれながら、資材搬入を止めようと座り込む市民ら=26日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前

 午前9時ごろから行われた座り込み行動では、沖縄平和運動センターの大城悟事務局長がマイクを握り、24日の県民投票の結果で新基地建設「反対」が70%を超えたことについて「圧倒的な民意が示された」と強調。安倍晋三首相が「真摯(しんし)に受け止める」と話していることについては、「真摯に受け止めるなら、まずは工事を止めろ」と訴えた。

 県統一連の中村司代表幹事は、軟弱地盤の問題を取り上げ「政府は、工期も費用もどのくらいかかるか分からないで新基地建設を進めているようだ。うそをつかなければ造れない基地だ」と批判した。

 一方、県民投票で民意が示されても、沖縄防衛局は26日も工事を進めた。同日午後2時までに工事車両計232台による資材搬入があった。

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