南都(那覇市、大城宗直社長)は18日に開業する那覇空港際内連結ターミナルに丼物の専門店「丼なんと屋」を出店する。沖縄県内で水揚げされた魚介類や、国産牛などの食材を使ったバラエティー豊かなメニューを提供する。また、アレルギーや宗教上の食材制限などがある人に合わせた丼もそろえる。

南都の丼専門店「丼なんと屋」のイメージ図(南都提供)

 メニューは「国産牛のローストビーフ丼」や「那覇鮪(まぐろ)丼」、「大豆ミートあんかけ丼」など13種類あり、価格は800円からとなっている。女性や子ども向けのハーフサイズのメニューもある。

 「食の多様性」をコンセプトに、ビーガン(完全菜食主義者)やイスラム教徒などの食材制限に対応した料理も提供。だしは昆布やキノコから抽出し、しょうゆなどの調味料も食材制限に対応したものに統一し、全ての人が安心して食べられるメニューを素早く作れるようにした。

 南都レストラン部の田仲貴志支配人は「食事制限のある人が、食事選びに悩まず楽しめる旅行の一助となれば」と話した。

南都の丼専門店「丼なんと屋」のイメージ図(南都提供)