沖縄県恩納村瀬良垣のANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートで3日、県内で一番早い海開きがあった。海開き宣言とともに、子どもら約70人が歓声を上げて海へと走りだした。

波打ち際で遊ぶ子どもたち=3日午前、恩納村・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート(下地広也撮影)

 午前11時の安全祈願祭とオープニングセレモニーは雨に見舞われたが、天気は回復。子どもたちや観光客は、トランポリンや滑り台など無料で開放された海上アトラクション「万座オーシャンパーク」を満喫。小さな子どもを連れた家族は、波打ち際で水遊びを楽しんでいた。

 沖縄市から家族で訪れた越来小3年の知念彪(たける)さん(9)は「アトラクションは揺れて、ちょっと怖いけど楽しい。ことしは10回は海で泳ぎたい」と笑顔。父親の高利さん(37)は「家族一緒の海は楽しいですね」と話した。

 気象台によると3日の沖縄地方は、各地で4月下旬から5月中旬並みの陽気となっている。八重山郡竹富町で波照間で28.4度、宮古島市で27度台、那覇市でも26.4度を観測している。