今回の沖縄市長選は市政のかじ取り役を選択すると同時に、各党が11月予定の知事選の試金石として位置づけた。桑江朝千夫氏を擁立した自民党にとっては、1月の名護市長選で普天間飛行場の辺野古反対を理由に自主投票とした公明党との協力関係の再構築を目指す選挙で勝利し、自公体制での知事選に展望を開いた。