女子読谷は、2年生ピッチャー宮城千夏の好投で、大里を破った。 先発の宮城は、2点のリードをもらった後は、変化球を有効に使い、凡打の山を築いた。捕手の玉田姫乃が「コースをつけば大丈夫」と丁寧なリードで引っ張った。宮城は打っても2打点を挙げて、最優秀選手賞を受賞。

読谷-大里 6回表読谷2死一、二塁、外間さくらの中前適時打で二走・喜友名ルカが生還し5点目=沖縄市サブグラウンド(金城健太撮影)
中学ソフト:読谷・宮城が好投 打線も活発
2014年4月30日 7:56有料
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