沖縄総合事務局は5日、国道329号金武バイパスの金武町金武中川~同町金武島兼原(2・6キロ)の区間が30日開通し、全長5・6キロの同バイパスが全線開通になると発表した。30日の式典後、午後3時から開通する。

金武バイパス

 総事局の推計では、2030年の1日当たりの交通量は2万700台で、うち9700台(47%)が同バイパスに転換される。また、金武インターチェンジ(IC)~同町のネイチャーみらい館までの所要時間が、14・8分から9・1分へと約6分短縮される。

 同事業は、金武市街地の交通安全の確保と交通渋滞の緩和、幹線道路としての機能向上を目的として1991年に着手。総事業費は約194億円。