神戸市灘区にある市立中の50代男性教諭が、顧問を務める男子バスケットボール部の部員計19人に対し、頭をたたく体罰や「サルみたい」といった暴言を繰り返していたことが7日、市教育委員会への取材で分かった。

 市教委によると、練習や試合で指示を守れなかった部員の頭を平手や小さな白板でたたくことが何度もあった。また「アホ」「ボケ」と罵声を浴びせ、部員の手足の動きを「サルみたいやな」と発言。サルと言われた部員は発言をきっかけに他の生徒にからかわれたという。

 昨年10月に部員が別の教員に相談して体罰が判明した。2017年以降の体罰や暴言が裏付けられた。(共同通信)