2日の県内は高気圧に覆われ晴れ渡り、本部町崎本部ではアセロラの収穫が始まっている。仲地正文さん(64)の畑では、実が太陽の光を浴びて赤く輝き、夏の到来を告げていた。  例年だと5月上旬に多くの木が実をつけるが、今年はまばら。仲地さんは「アセロラは気温に影響されやすい。