沖縄気象台は7日午前11時45分から午後1時50分まで、那覇市内で、地上のちりやほこりなど乾いた微粒子などが大気中に舞い、視界が悪くなる現象「煙霧(えんむ)」を観測した。同日正午ごろ、那覇市久茂地のタイムスビルからも首里方面の見通しが悪くなっていることが確認できた。

煙霧で視界が悪くなった那覇市街地。久茂地から首里方面を望む=7日午後0時半ごろ

 気象台によると、大気中のちりにはPM2・5も混じっている。

 同気象台によると、煙霧は風が強く湿度が75%以下の環境で起こりやすい。一方、湿度が高いときに起こりやすい「もや」は、大気中の細かい水の粒で視界が悪くなる現象だという。