かつて沖縄移民が降り立ったカンポグランデの旧駅舎隣に公設市場(フェイラ)はある。その入り口には高さ約5メートルの巨大なそばモニュメントが青空をバックにそびえ立っている。  2006年、カンポグランデ市は、そばを市の無形文化財に認定した。今やそばは、収入源となり、重要な観光資源ともなっている。