名護市が集積を図る金融情報関連企業の誘致で、市外から事業所を構えた金融情報関連企業が4月末時点で過去最多の35社となったことが分かった。雇用数は約1千人に上り、従業員の6割以上は名護市民で、8割近くが周辺の北部市町村の住民という。

稲嶺進市長(左)に名護市への進出を報告するINDEX・ASIAの梶川重明社長(中央)ら=同市役所
名護に過去最多35社誘致 金融・情報企業
2014年5月6日 6:06有料
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