【南城】交通弱者の解消や観光振興を目的に、市が昨年12月に運行を始めたデマンドバス(予約制乗り合いバス)。利用者数は右肩上がりで、1日当たり100人を超えることもあり浸透しつつある。市は「運行継続のためにも応分の負担を求めよう」と10月ごろをめどに有料化する方向だ。

デマンドバス利用者と車両を結ぶオペレーター作業。委託業者には人員配置、各種設備が必要になる=南城市玉城富里の市シルバー人材センター
デマンドバス有料化:利用者増 応分負担へ 南城
2014年5月8日 8:30有料
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