独立行政法人造幣局(大阪市)は11日、大阪の春の風物詩「桜の通り抜け」を4月9~15日に開催すると発表した。多くの花が枝の先に密生して咲く様子が印象的な「紅手まり」を今年の花として選んだ。

 「桜の通り抜け」で今年の花に選ばれた「紅手まり」(造幣局提供)

 昨年9月の台風21号の強風により桜18本が根元から倒れたため、新たに7本を植え替えた。134品種338本が造幣局南門から北門までの約560メートルに並ぶ。

 造幣局の桜は、太平洋戦争中と直後を除いて1883年から毎年公開している。期間中に訪れる人は過去5年間で平均約66万人。

 入場無料。平日は午前10時、土日は午前9時から午後9時まで開場。(共同通信)