【南風原】26年ぶりの組踊完全復活を目指し、津嘉山区民が「忠臣身替の巻『八重瀬(えーじ)』」の稽古に励んでいる。演目冒頭の一場限定の上演から始まり、実行委員会を結成するなど3年がかりの取り組みだ。10月中旬の本番に向け立ち方、地方もそろってきた。

組踊「忠臣身替の巻『八重瀬』」の26年ぶり完全復活に向け、練習に励む区民ら=4月28日、津嘉山地区公民館
組踊「八重瀬」26年ぶり上演へ 10月本番
2014年5月10日 7:00有料
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