【南風原】26年ぶりの組踊完全復活を目指し、津嘉山区民が「忠臣身替の巻『八重瀬(えーじ)』」の稽古に励んでいる。演目冒頭の一場限定の上演から始まり、実行委員会を結成するなど3年がかりの取り組みだ。10月中旬の本番に向け立ち方、地方もそろってきた。