【東京】うるま市上空を飛行中の米軍HH60救難ヘリ(嘉手納基地所属)が4月24日に通気孔の部品を落下させた事故で、事故発生翌日の25日には日本政府が情報を把握していたことが10日までに分かった。  9日にあった衆院内閣委員会で防衛省が事故の経緯を説明する中で明らかにした。