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玉城デニー知事「これからが始まり」 元山仁士郎代表、声明文を手渡す

2019年3月13日 11:31

 「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎代表らは13日午前、沖縄県庁に玉城デニー知事を訪ね、2月に実施された名護市辺野古の米軍新基地建設に必要な埋め立ての賛否を問う県民投票で反対票が多数を占めた結果を受け、「県民の民意に添った行動を取ることを切望する」と求める声明文を手渡した。玉城知事は「これで終わりではなく始まりだ。あらゆる機会を通じて、民主主義のあり方を問い掛けていきたい」と述べ、国内外で同問題を訴えていく姿勢を強調した。

玉城デニー知事(右)に声明文を手渡す「辺野古」県民投票の会の元山仁士郎代表=13日午前、県庁

 玉城知事は県民投票の結果について、翁長雄志前知事や自身の姿勢である「建白書の実現と辺野古移設断念を求める方針は揺るぎないものになったと信任を与えていただいた」との認識を示した。その上で、投票総数の約72%、全有権者の37・6%が反対票を投じたとして、「反対票は(条例で定めた)4分の1を超えている。どこから見ても、揺るぎない形で県民が後押しする意思を示してくれた」と語った。

 元山代表は面談後、同会が26日の総会で解散すると語った。

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