【うるま】第101回春の全島闘牛大会の全島一優勝旗争奪戦で、大会関係者が記憶にないという史上まれな引き分けがあった。ひいきの牛に声援を送っていた観客も判定の瞬間、悲鳴を上げ、会場がどよめいた。 王者の古堅モータース☆若力と挑戦牛・不死鳥は互いに体重1トン超。

全島一優勝旗争奪戦で、不死鳥(左)に1回目の馬乗りをする古堅モータース☆若力=11日、うるま市石川多目的ドーム(国吉聡志撮影)
全島闘牛:「馬乗り」まれな結果にどよめき
2014年5月12日 10:12有料
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