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那覇軍港の移設 沖縄県と那覇・浦添市、国に協議再開を要請へ

2019年3月14日 09:34

 那覇軍港の浦添市への移設を巡り、玉城デニー沖縄県知事、松本哲治浦添市長、城間幹子那覇市長は13日、県庁で面談し、国を交えた移設協議会の早期再開を求める考えを確認した。移設は軍港の位置を巡り県と那覇市が北側、浦添市が南側と主張が異なり、移設協議会は2017年4月から開かれていない。

浦添市長、那覇市長との那覇軍港移設を巡る面談後に取材に応じる玉城デニー知事(中央)=13日、県庁

 県、浦添、那覇の3者が面談するのは玉城知事が就任して初めて。面談では軍港の位置など具体的な内容には踏み込まず、議論を前に進めるために移設協議会を早期に開催する考えで一致した。

 また、松本浦添市長は県と那覇市に対する「要望書」を提出。軍港を受け入れる側として「県と那覇市の基地負担を軽減し、基地問題でこれ以上の混迷することを回避するため、浦添市が苦渋の決断で受け入れ先となることを覚悟している」と主張し、計画の進展を求めている。

 3者は面談後に会見し、玉城知事は「3人で会うのは初めてで、意見交換をする中で協議会の開催を確認した。技術的な話し合いをする協議会と別の意見交換が必要なら、3者で話す場を設けたい」と述べた。

 松本浦添市長は「具体的な話はこれからだが互いに落としどころを探し、良い解決策を見つけることを合意した」と説明。城間那覇市長も協議会の開催を要望した。

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