米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設をめぐり、沖縄防衛局は12日、名護市に許可申請を提出していた辺野古漁港の使用について、漁港漁場整備法を根拠に「許可は必要なく、協議で足りる」との認識を示した。さらに申請文書を出した時点で「協議は始まっている」と強調した。沖縄タイムスの取材に答えた。
防衛局「名護の許可不要」法律根拠 市は批判
2014年5月13日 5:00有料
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