男子は第3シード島袋剛・高江洲優組が、準決勝で第2シード国島文史・小笹良夫組、決勝で第1シード大城真吾・西平賢矢組をともに2-1で撃破した。  「気合が入っていた」(島袋)と、決勝では第1ゲームを先取。第2ゲームは高江洲の脚がつって落としたが、テーピングを巻いて続行した。