沖縄空手

剛柔流の歴史伝える 沖縄空手会館で「宮城長順展」開幕

2019年3月16日 08:30

 沖縄空手流派企画展「剛柔流流祖宮城長順」(主催・沖縄県)が14日、沖縄空手会館で始まった。多くの人が来場し、故宮城氏(1888-1953年)の人生をたどる年表や、胸像や道着などの展示に見入った。9月10日まで。

展示された空手着に見入る来場者=14日、豊見城市・沖縄空手会館

 沖縄の代表的な伝統文化である空手の歴史的、学術的な面を広く後世に受け継ぐことを目的に、県が企画。山川哲男空手振興課長は「胸像や道着などを見て、文化をつくり上げた先輩方の息遣いを感じてほしい」と来場を呼び掛けた。

 豊見城市から訪れた屋宜宣弘さん(68)は「歴史を感じて涙が出てくるね」と感慨深そうに話した。

 初日の14日は、宮城氏の直弟子である新垣修一氏、国際沖縄剛柔流空手道連盟総本部最高師範の東恩納盛男氏、沖縄剛柔流空手道協会常任理事の嘉手苅徹氏によるトークショーも行われ、宮城氏の教えなど思い出を語り合った。

 問い合わせは同課、電話098(866)2232。

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