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社大党に疑問、参院選候補者の再選考を 「オール沖縄」支持100人委が要求

2019年3月16日 10:42

 「オール沖縄」勢力を支持する市民らでつくる「県民の声」100人委員会のメンバーらが15日、県庁で会見し、夏の参院選沖縄選挙区の候補者擁立を巡る社大党の手続きに疑問があるとして選考のやり直しと公募を含めた透明性のある選考の仕組み作りを求めた。

参院選候補者を巡り、選考会議の設置を求める「県民の声」100人委員会のメンバーら=県庁

 メンバーの一人で、ミュージシャンの多嘉山侑三さんは、選考過程で社大が現職の糸数慶子参院議員に引退を求めたことに言及し「議員と支持者への配慮なく政党で決定し、県民への説明もない。今後の選定では県民の声を聞くプロセスを要望する」と述べた。

 その上で、国政選挙や知事選の選考に際し自薦・他薦の機会を設けることや協議過程の県民への説明、候補者による公開プレゼンの実施などを求めた。3月末まで賛同署名を集め、県政与党や労組などでつくる「調整会議」に要望書を提出する。署名目標は1万筆。

 一方、衆院3区補欠選挙の選考過程も一部不透明だったとしつつ、県民から大きな不満の声が上がっていないことや投開票まで時間が迫っているとして見直しは求めないとした。

 社大の大城一馬委員長は本紙などに「人選では党内外から募っており準公募だと認識している」と述べた。会の呼び掛け人は14日時点で金秀グループの呉屋守將会長ら159人。会見にはノンフィクションライターの渡瀬夏彦氏らが参加した。

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