【下地島=宮古島】ジェットスター・ジャパン(成田市)の片岡優社長は15日、「みやこ下地島空港ターミナル」で報道各社の取材に応じ、下地島空港に就航させる成田、関西の2路線の搭乗率について「(同社全体の)年間搭乗率の80%後半を上回る搭乗率になるのではないか」との見通しを示した。昨年11月に発売した下地島-成田路線は1週間で3千席以上、13日から販売を始めた下地島-関西路線は2日間で2800席以上を販売しているとして、「他の路線と比べてかなり早い」と述べた。

成田、関西路線の利用見通しを示すジェットスター・ジャパンの片岡優社長=15日、みやこ下地島空港ターミナル

 同社初のリゾート路線への就航になるとし、「本来得意とするべき路線だが、今までチャンスがなかった。われわれが得意とする低価格帯での提供で観光を底上げし、成功モデルにしないといけない」と意気込んだ。宮古島の観光地としての魅力は青い海と人付き合いの良さにあるとし、低価格帯での販売強化で「繁忙期以外も安定的に利用いただけるようにしたい」と述べた。