沖縄本島中南部で17日、火災が相次ぎ作業場やオートバイなどが燃えた。午後5時ごろ、糸満市照屋の倉庫兼住居で無職男性(72)が燃やしていたごみが敷地内に燃え広がった。けが人はなかった。消火のため周辺道路が一時通行止めになり、住宅地に煙が充満した。

 午後3時45分ごろには、浦添市前田の作業場から出火し、自営業の男性(79)が顔のやけどで病院へ搬送された。溶接作業中に引火したとみられる。建物の1階部分が半焼した。

 宜野湾市喜友名では午後0時20分ごろ、無職の男性(69)が自宅の駐車場に止めていた大型バイクのエンジンをかけ、アイドリング中にバイクから出火した。午後1時9分に消防が消し止めた。けが人はなかった。

 沖縄気象台によると本島地方は同日、乾燥注意報が出ていた。