【名護】政府の強行姿勢の“象徴の場”でもある米軍普天間飛行場の移設予定地、名護市辺野古の砂浜に16日、集まったのは、県内外から1100人(主催者発表)。「基地は造らせない」「ヤンバルの海と山を守るぞ」と拳を突き上げ、平和への思いをアピール。

戦争反対を訴え、シュプレヒコールを上げながら行進する南コースの参加者=16日午後、糸満市西川町(金城健太撮影)
辺野古阻止 誓う一歩 政権の強行に抗議
2014年5月17日 8:00有料
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