格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション(大阪府)とバニラ・エア(千葉県)は18日、新たに開業した那覇空港際内連結ターミナルビル内での業務をスタートした。これまでの貨物ターミナルビルで業務を行っていたが、移転した。

新しいチェックイン機で搭乗手続きをするピーチの利用客ら=18日、那覇空港

 ピーチとバニラは2012年と13年に初就航。これまで両社合わせて630万人が利用している。ピーチの那覇路線は6路線あり、6月以降に那覇―台北路線の増便や那覇―香港路線を再開させる。バニラは那覇―石垣、成田、台北の3路線が就航している。

 同日にあった記念セレモニーで、ピーチの井上慎一CEOは「新ターミナルビルへの移転で時間にゆとりが生まれ、『気軽すぎる旅』の起爆剤になると信じている。沖縄から国際線を多く就航している航空会社として、インバウンド誘致に尽力したい」とあいさつした。