【ニューヨーク共同】19日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、米中貿易協議への懸念から5営業日ぶりに反落し、前日比26・72ドル安の2万5887・38ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は9・47ポイント高の7723・95。

 ダウ平均は続伸して始まった。世界経済の減速を受け、米連邦公開市場委員会(FOMC)が利上げに消極的な姿勢を示すとの観測が広がり、前日からの上げ幅は一時200ドルに迫った。

 その後、米メディアが米中貿易協議を巡り、中国が米側の要求を押し返していると報じ、交渉の先行き不透明感が投資家の心理を悪化させた。(共同通信)