【ワシントン共同】トランプ米大統領は19日、「ブラジルのトランプ」と呼ばれる同国のボルソナロ大統領とホワイトハウスで会談し、安全保障や経済分野で連携を強化することで合意した。トランプ氏はブラジルを北大西洋条約機構(NATO)非加盟の主要同盟国に指定する意向を示し、従来反対していた経済協力開発機構(OECD)加盟に支持を表明するなど新政権への厚遇ぶりをアピールした。

 19日、米首都ワシントンでトランプ大統領(右)と握手するブラジルのボルソナロ大統領(UPI=共同)

 トランプ氏への親近感を公言してきたボルソナロ氏が今年1月に大統領に就任してから初の首脳会談。トランプ氏は地域大国ブラジルで親米政権が発足したのをきっかけに連携を強め、南米で影響力の拡大を図る。(共同通信)