囲碁の世界戦、第3回ワールド碁チャンピオンシップ(WGC)は20日、東京都千代田区の日本棋院で決勝が打たれ、韓国の朴廷桓九段(26)が中国の柯潔九段(21)を破り、3連覇を達成した。優勝賞金は2千万円。

 囲碁の世界戦、第3回ワールド碁チャンピオンシップで、3連覇を達成した朴廷桓九段=20日、東京都千代田区

 大会は日本、中国、韓国の3カ国から8人が出場し、トーナメント戦で争った。日本からは井山裕太五冠(29)と張栩名人(39)が出場。井山五冠は1回戦で強豪の中国選手を破ったものの準決勝で柯九段に敗れ、張名人は1回戦で敗退した。3位決定戦は行われず、井山五冠はもう一方の準決勝で敗退した韓国選手と共に3位となった。(共同通信)