南城市玉城のおきなわワールドが飼育するビルマニシキヘビの「なんと」ちゃん(白化個体、5~6歳)が22日、約20個の卵を産んだ。同園で白化個体の産卵は11年ぶりで、全国的にも珍しいという。 「なんと」ちゃんは2月から繁殖のため、雄と一緒の巣箱に入っていた。
この記事は有料会員限定です。
南城市玉城のおきなわワールドが飼育するビルマニシキヘビの「なんと」ちゃん(白化個体、5~6歳)が22日、約20個の卵を産んだ。同園で白化個体の産卵は11年ぶりで、全国的にも珍しいという。 「なんと」ちゃんは2月から繁殖のため、雄と一緒の巣箱に入っていた。