前田産業ホテルズ(沖縄県名護市、前田裕子社長)が手掛ける複合商業施設「オキナワ ハナサキマルシェ」が22日、本部町山川にオープンした。県産食材にこだわった飲食店や作品作りも体験できる雑貨店など13店舗(今年夏オープン予定の2店舗含む)が出店している。沖縄美ら海水族館に近く、観光客や県民の立ち寄りを見込む。

色を基調として建物、南国風の植栽でリゾート感を演出した「オキナワ ハナサキマルシェ」

 ハナサキマルシェは、白を基調にした造りで心地よいリゾート空間を演出する。伊江島小麦で作る沖縄そばを提供する「いーじまとぅんが」や、世界大会での受賞歴がある「やんばるジェラート」などが出店。音楽や祭りなどイベントを開催できるスペースもある。

 同日あったセレモニーで前田社長は「のんびりと滞在し、食とショッピングを楽しめる場にしたい」とあいさつ。

 ハナサキマルシェの新里哲佳支配人は「年間利用者は200万人を目指す」と話した。併設する「アラマハイナ コンドホテル」は4月13日にオープンする。

白を基調とした建物と南国風の植栽でリゾート感を演出した「オキナワ ハナサキマルシェ」=22日、本部町