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沖縄最大の美術・工芸公募展「沖展」始まる 845点を展示、4月7日(日)まで 

2019年3月23日 10:59

 沖縄県内最大の美術・工芸公募展「第71回沖展」(主催・沖縄タイムス社、協力・浦添市、浦添市教育委員会、協賛・オリオンビール、e―no、沖縄食糧、大川、かりゆし、光文堂コミュニケーションズ)が23日、ANA ARENA浦添(浦添市民体育館)で開幕した。4月7日まで。

開幕と同時に多くの美術ファンが詰め掛けた第71回沖展=23日午前、ANA ARENA浦添(浦添市民体育館)

開幕と同時に多くの美術ファンが詰め掛けた第71回沖展=23日午前、ANA ARENA浦添(浦添市民体育館)

開幕と同時に多くの美術ファンが詰め掛けた第71回沖展=23日午前、ANA ARENA浦添(浦添市民体育館) 開幕と同時に多くの美術ファンが詰め掛けた第71回沖展=23日午前、ANA ARENA浦添(浦添市民体育館)

 絵画、版画、彫刻、グラフィックデザイン、書芸、写真、工芸(陶芸、漆芸、染色、織物、ガラス、木工芸)の7部門12ジャンル、計845点の作品が展示されている。初日は冷たい小雨が降る中、色とりどりの作品を楽しもうと、朝早くから多くの美術ファンや関係者が訪れた。

 開会式は、浦添市吹奏楽団と浦添中学校吹奏楽部の華やかな演奏で始まった。沖縄タイムス社の武富和彦社長は「作品の数だけテーマがあり、メッセージが込められている。『みんなの1点賞』など参加して楽しめる企画もあるので、それぞれの立場で沖展を楽しんでいただきたい」とあいさつした。

 浦添市の松本哲治市長は「沖展は経済では計れない心の豊かさを浦添市民にもたらしてくれている」と述べ「作品と対話しながらすてきな時間を過ごしていただきたい」と期待を寄せた。

 開場と同時に織物のコーナーに直行した鈴木美緒さん(45)=石垣市=は、師で沖展会員の新垣幸子さんの作品を前に「工房では仕立てた状態を見たことがなかった。模様がこのように出るんですね」と見入っていた。

沖展開催70周年を記念して、ウェブサイトを公開。これまでに開催された展覧会の図録を閲覧いただけるよう、デジタルアーカイブとして公開します。 >>「沖展オフィシャルサイト」

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