男子ダブルスは普天間の中村廉(3年)、比嘉秀充(2年)ペアが初戦から1セットも落とさない盤石の戦いで九州大会の切符を手に入れた。  唯一のピンチは決勝の1セット目。それまで機能していた勢いを殺したサーブレシーブを狙い打たれ、6-10と相手マッチポイントとなった。