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辺野古、新たな区域に土砂投入 「民意無視」沖縄は反発

2019年3月25日 19:06

 政府は25日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古の沿岸部で、新たな区域への土砂投入を開始した。今後、埋め立て用土砂を搬出するための態勢を増強するなど、移設作業を加速させる。県側は、2月24日の県民投票で7割超が埋め立てに反対の民意を示した結果を無視する形で工事が次の段階に進んだことに反発を強めた。

 沖縄県名護市辺野古の沿岸部の新たな区域に投入された土砂(中央)=25日午後

 記者団の取材に応じる岩屋防衛相=25日午後、防衛省

 沖縄県名護市辺野古の沿岸部の新たな区域に投入された土砂(中央)=25日午後  記者団の取材に応じる岩屋防衛相=25日午後、防衛省

 防衛省沖縄防衛局は25日午前、県に通知した上で、午後3時ごろから土砂投入を始めた。周辺海上には移設に反対する市民らのカヌーや小型船が集まり、抗議活動を展開した。玉城知事は「憤りを覚える。工事強行は地方自治を破壊する」とのコメントを出した。(共同通信)

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