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デニー知事「地方自治を破壊」土砂投入に怒り 喫緊の課題は普天間の危険性除去

2019年3月26日 08:57

 辺野古の新たな区域への土砂投入について、ハワイ出張中の玉城デニー知事は25日、対話による解決策を求めてきたにもかかわらず、「激しい憤りを覚える」とのコメントを出した。

玉城デニー知事

 全体実施設計や工期、費用を示さずに強行する工事を「断じて許されるものではない」と批判。県民投票で示された民意を無視し、「民主主義を踏みにじり、地方自治を破壊するもの」で、全国民に、自分のこととして捉え、共に声を上げてほしいと呼び掛けた。

 喫緊の課題は「普天間飛行場の一日も早い危険性の除去」であり、軟弱地盤が存在する大浦湾側の工事が遅延し「政府が辺野古移設に固執して同飛行場の危険性を放置することは、決して許されるものではない」と強調。引き続き政府へ「普天間飛行場の早期返還および危険性の除去を強く求め」、辺野古新基地反対の民意に応えていくとした。

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