ペット小売業のオム・ファム(北谷町、中村毅代表)は4月から、自社のペットショップ「ペットボックス」の店舗で、動物愛護団体から引き取った犬や猫を飼育し、飼い主希望者と引き合わせる新たな譲渡体制に取り組むと発表した。 保護犬や保護猫は那覇店で最大6匹を受け入れる予定。

(資料写真)収容され飼い主が現れるのを待つ犬=2013年撮影
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ペットショップが保護犬や保護猫との出会いの場に 生体販売をやめ、新たな譲渡体制に取り組む社長の思い
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