富士家(那覇市、大嶺隆代表)が監修した「沖縄ぜんざい」と「マンゴー氷」が25日、イオン琉球(南風原町、佐方圭二社長)で発売された。イオン琉球の全47店舗で販売し、4月以降、全国のイオングループでも売り出す。値段は178円で、それぞれ18万個、合計36万個を販売する予定。

富士家が監修しイオン琉球などが開発した沖縄ぜんざい(中央)とマンゴー氷

 イオン琉球とアイスクリーム製造大手の丸永製菓(福岡県)が、商品化した。ぜんざいは甘すぎない豆の風味を生かし、冷凍しても白玉が硬くなりすぎないようにした。また、冷凍庫から取り出してすぐに味わえるよう、氷の配合を工夫しスプーンを通りやすくした。

 デリバリー事業からスタートした富士家が24年前に初めて対面販売をしたのが、イオン那覇店だったという。25日、発売を記念して同店で試食販売会があった。大嶺代表は「沖縄のぜんざいが、丸永製菓の『白くまアイス』のように、地域発の定番商品になれれば」と期待した。