26日午前11時20分ごろ、千葉県成田市の京成本線と成田スカイアクセス線の空港第2ビル―成田空港間で、線路のレールに長さ約10センチのひびが見つかった。京成電鉄は同区間の上下線で、運転を約2時間見合わせた。

 線路のレールにひびが見つかり、運転見合わせとなっていることを利用客(手前側)に伝える京成電鉄の関係者=26日午後1時9分、成田空港駅

 京成電鉄によると、この区間は地下で、線路を目視で点検していた作業員が、レール上部から側面にかけて幅約1ミリのひびがあるのを発見。ひびの周辺を応急的に金属で補強して運転を再開した。現場付近は週1回の点検をし、前回は異常はなかったとしている。同社は詳しい原因を調べる。

 成田空港駅は空港利用客らで一時混雑し、駅員がJRやバスを使うよう客に求めていた。(共同通信)