米軍普天間飛行場の辺野古移設反対を直接訴えるため訪米した稲嶺進名護市長は、沖縄の内情を多くの人に伝えるため、米下院議員らとの会談や有識者との面談など、滞在8日間で計47件の日程をこなした。

有識者や平和運動などの活動家らに移設問題を説明する稲嶺進名護市長(奥中央)=現地時間16日、ニューヨーク市内
米国市民に共感の芽 有識者らと連携確認
2014年5月27日 8:00有料
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